厚生労働省は4月28日、新型コロナウイルスに感染した軽症患者の容体が急変する可能性があるなどとして、患者自らが経過観察を行う際に注意すべき「緊急性の高い症状」を公式サイトで公表した。
厚生労働省が公表した“緊急性の高い症状”のリストは、以下の通り。
症状は、「表情・外見」、「息苦しさなど」、「意識障害など」という3つに分類されている。
緊急性高い12症状公表「胸の痛み」「脈がとぶ」 厚労省、コロナ軽症者向け 厚生労働省は28日、新型コロナウイルス感染症の軽症者や無症状の感染者がホテルなどの宿泊施設や自宅で療養する際、注意すべき緊急性の高い症状を公表した。「胸の痛みがある」「肩で息をしている」「脈がとぶ」といった12項目の症状。一つでも当てはまれば自治体の相談窓口か宿泊施設の看護師らにすぐに連絡するよう呼び掛けている。
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