【増改築相談員とは】
住宅の新築工事又はリフォーム工事に関する実務経験を10年以上有し、住宅リフォーム・紛争処理支援センターが企画した住宅リフォーム工事に関する専門知識を修得するための研修を受講し、考査に合格すると、増改築相談員として当財団に登録されます。
増改築相談員は、住宅リフォームに関する技術的な知識と消費者からの相談に必要なコミュニケーション能力をあわせもち、これから住宅のリフォームを考えて いる消費者からの相談に誠実に対応しています。また、消費者の要請に応じて、住宅リフォームの具体的計画や見積もり等を行います。
5年毎に更新研修会を受けており、新しい技術や知識を修得し、消費者から「安心できる住宅リフォームの相談先」として期待されています。
この制度は、昭和60年度から始まり、現在、全国で約15,000人の方が増改築相談員として当財団に登録されています。
アトピーや健康、環境から内装を考える
総合室内装飾『株式会社 鈴 直』は、増改築相談指導員として研修会の講師をします。
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